採用したことがない企業と、採用活動をしているものの成果が出ていない企業——どちらの方が採用成功しやすいのでしょうか。

私の中では明確な答えがあります。それは、「採用活動をしているが、上手くいっていない企業」の方が採用成功につながりやすいということです。

もちろん、採用活動の経験がない企業のお手伝いも数多くしています。ただ、その場合はゼロから採用活動を一緒に構築し、相互理解を深めながら進めていくことが多いため、どうしても時間がかかるケースもあります。

一方で、すでに採用活動をしている企業は、過去の知識や経験、数値データなどがそろっているため、原因分析がしやすいのが特徴です。情報を整理し、原因の仮説を立てて改善策に注力すれば、比較的早く成果を出すことができます。

背景には、これまで様々な企業の採用支援を行ってきた経験があり、その知見と照らし合わせて差異を分析できるため、より成果につなげやすいと感じています。

もし「採用がなかなかうまくいかない」とお悩みの企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。