自分の選択を正解にする
最近、YouTubeショートとか、TikTokを見ていて、刺さった言葉です。

「迷う」と「悩む」の違い。
「迷う」は選択肢がすでにある状態。「悩む」は選択肢がない状態。似ているようで違うと。
「悩む」のであれば、選択肢を見つければ、良いし、「迷う」状態であれば、選択するだけ。
そして、あとは選んだ選択肢を正解にすべく努力をする。
これ一択って言ってました。
本当にその通りだなと思うんですよね。この「行動」に脇目を振ったり、あーだこーだと言っている時は大抵失敗する。選んだのであれば、突き進む、とにかく突き進む。
自分自身を振り返ってもこれが出来てきた時は、大抵上手く言っているんですよね。そして、「迷う」状態の時は、結局何もしないで日々を過ごす。と。
先日、笑い話として小学生の娘が、「パパから自分で会社を起こして、社長になるって言われた時、私はどうなるんだ?」って不安になったって言ってました。結果、今のところおかげさまで順調だから恩恵も受けれたし良かったけど、逆に転げてたら、どうなっていたんでしょうか?
けど、この時って、自分の中では「決めてた」し、絶対成功させると思っていたし、多少の根拠と、今までの経験の自信があったので、失敗したらその時はどこかの会社にお世話になろうくらいしか考えてなくて、心配もあまりしてなかったんですよね。これって、まさに「自分で選択を正解にしてやる」っていう強い気持ちがあったからだと思うんですよね。
よく「選択した数が多い人ほど強い」って言われるけど、もう少し言うと、「その中で正解にしてきた成功体験が、その人の人格の一部を形成している」ってことだと思うんですよね。
と言うことで、悩んでいる暇があれば、行動して、選択肢を増やして、迷って、決めて、行動して正解にしていくことを下期も増やしていきましょう!
さあて、今日も頑張りましょう!
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