今日の一言

20年以上ぶりの静岡。街は変わり、でも、変わらない。

2026.2.19

こちらは静岡おでん。美味しかった。

先日、商談で 静岡市 を訪れました。
大学時代を過ごした街。気づけば20年以上ぶりです。

せっかくなので、カーシェアを借りて、当時の生活圏をぐるりと周回してみました。


懐かしい場所と、知らない景色

「あ、ここ変わってない。」

そう思える建物もあれば、
「こんなのあったっけ?」という新しい店舗や建物もある。

学生時代にアルバイトをしていて、
新卒の就職先を決めるきっかけにもなったコンビニ。

あの場所は、少し住所を変え、
駐車場の広い、きれいなコンビニに生まれ変わっていました。

漫画を集めるのに、友人の“伴奏”でよく通った本屋は、
気づけば蕎麦のチェーン店に。

初めて車を買った中古車屋は、
店名も建物もそのまま。
ただ、20年という時間を経て、
レトロさを通り越して、味わい深い佇まいに変わっていました。


四半世紀の変化

約四半世紀。

これだけの時間が経てば、
街の風景が変わるのは当然かもしれません。

けれど、不思議だったのは
「街の雰囲気」は、そこまで変わっていなかったこと。

これはきっと、政令指定都市という規模、
一定の人口があるからこそ維持できる空気感なのかもしれない。

人口が一定数あるからこそ、

  • 新しく生まれ変わるもの
  • 形を変えて残るもの
  • そのまま在り続けるもの

それらが混在できる。

もし人口が減る一方であれば、
変化ではなく、衰退だけが積み重なっていくのかもしれない。


街と人口と、これから

人口が一定数あるということは、
単に「人が多い」という話ではなく、

  • 経済活動が循環すること
  • 商売が成り立つこと
  • 記憶が更新され続けること

そういう土台なんだと、改めて感じました。

僕は、もともと「生活都市の在り方」に興味があります。

採用支援という仕事も、
突き詰めれば「人が集まり、定着する構造」をつくる仕事。

街も、企業も、同じなのかもしれません。

人がいるからこそ、変われる。
人がいるからこそ、残せる。

いつか、地域に根を張り、
生活都市そのものに関わるような事業をやってみたい。

そんなことを、
20年以上ぶりの静岡で、静かに考えた一日でした。

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