1/17 琉球ゴールデンキングス戦
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こんにちは、採用マーケティングの金子です。
本日からブログをアップしていきます。
今回は、スポンサーをしているドルフィンズについてです。
ゲーム感想
気迫で優ったゲームでした。
前半からの攻める守備、スピーディな展開は昨年のドルフィンズの好調時を彷彿とさせるゲームでした。
みんながMVPという判断はほんとその通りで、
最後クーリー選手のフリースローは我々ブースターで落とさせたと本気で思っていますw
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ビジネス視点で気になったこと
私は、企業の経営推進のための採用を生業にしているので、
「人」にフォーカスして観てしまうのですが、
今回は、今年のインタビューでよく出てくる言葉
「自分たちを信じる」が気になりました。
昨日の須田選手も言っていましたが、今シーズン、デニスHCも、斎藤選手もよく使っている印象です。
苦しいことが多い時に奮い立たせる為に使う言葉ですが、
自分たちを信じられる人が多い集団が、まさに強いチームだと思います。
矢印を自分に向けている人たちが多いからこそ、出てくる言葉です。
ただ、言うは易し、行うは難しで、
言い続ける先導がいないと、継続できないとも思っています。
そういう意味では、
意思を示せる選手の多さが、ドルフィンズの今年の強さだなと思いますし、
今は苦しいですが、シーズン終盤に花開くと信じています。
最高のお手本
あとは、意思の重要性を間近で感じられる高校生の今西選手、若野選手は
とても貴重な経験を積めていますよね。
体現してくれる大人たちがたくさんいるんですから。
そんな大人に出会えるケースは多くないですもんね。
ユース枠の価値は、戦力というよりも人間性を育てるという意味で、
間違いなく必要な枠で、ユースチームにも間違いなく還元されていることでしょう。
そして、1人、よりも2人の方がよりチームに伝播するので、2人の枠で使っているのは、
最大限の価値を活用していると言えますね。
戦力としてで言えば、大学生の特別指定選手に目が行きがちですが、
中期的にはこの方向性が正しいと証明してくれると信じています。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございましたm(_ _)m
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