ドルフィンズ観戦記

1/17 琉球ゴールデンキングス戦

2024.1.18

こんにちは、採用マーケティングの金子です。

本日からブログをアップしていきます。

今回は、スポンサーをしているドルフィンズについてです。

ゲーム感想

気迫で優ったゲームでした。

前半からの攻める守備、スピーディな展開は昨年のドルフィンズの好調時を彷彿とさせるゲームでした。

みんながMVPという判断はほんとその通りで、

最後クーリー選手のフリースローは我々ブースターで落とさせたと本気で思っていますw

ビジネス視点で気になったこと

私は、企業の経営推進のための採用を生業にしているので、

「人」にフォーカスして観てしまうのですが、

今回は、今年のインタビューでよく出てくる言葉

「自分たちを信じる」が気になりました。

昨日の須田選手も言っていましたが、今シーズン、デニスHCも、斎藤選手もよく使っている印象です。

苦しいことが多い時に奮い立たせる為に使う言葉ですが、

自分たちを信じられる人が多い集団が、まさに強いチームだと思います。

矢印を自分に向けている人たちが多いからこそ、出てくる言葉です。

ただ、言うは易し、行うは難しで、

言い続ける先導がいないと、継続できないとも思っています。

そういう意味では、

意思を示せる選手の多さが、ドルフィンズの今年の強さだなと思いますし、

今は苦しいですが、シーズン終盤に花開くと信じています。

最高のお手本

あとは、意思の重要性を間近で感じられる高校生の今西選手、若野選手は

とても貴重な経験を積めていますよね。

体現してくれる大人たちがたくさんいるんですから。

そんな大人に出会えるケースは多くないですもんね。

ユース枠の価値は、戦力というよりも人間性を育てるという意味で、

間違いなく必要な枠で、ユースチームにも間違いなく還元されていることでしょう。

そして、1人、よりも2人の方がよりチームに伝播するので、2人の枠で使っているのは、

最大限の価値を活用していると言えますね。

戦力としてで言えば、大学生の特別指定選手に目が行きがちですが、

中期的にはこの方向性が正しいと証明してくれると信じています。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございましたm(_ _)m

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